2011年1月1日土曜日

目撃者を探しています! 9/5 追記

原田です。

皆様から沢山のコメントや励ましのお言葉をいただき感謝しています。

先週は新宿駅に帰省から戻られた方が応援にきてくださり、チラシを沢山の方々に受け取っていただくことができました。
ツイッターでもフォローしてくださる方が900名以上になりました。
本当にありがとうございました。

◆警視庁と新宿警察署からの回答は、まだ届いていません。

8月24日に新宿警察署のU副署長から「必ず回答しますので、もう暫くお待ち下さい」というお約束を頂いてから12日経ちますので、
明日(月曜日)は、U副署長もご出勤と思われますので、再度ご連絡することにしました。

◆皆様に8月25日の追記でお知らせしましたが、

ジャーナリストの黒木昭雄氏と「警察改革を推進する全国ネット」構想についてお話をいたしました。
全国に1万人以上の息子と同じ被害者がいるというご連絡をいただきました。
この現状は、もう皆様にも人事ではなくなってしまっているということと思います。

黒木昭雄氏の推奨する「警察改革を推進する全国ネット」構想とは
●理不尽な取調べ
●明らかなる冤罪
●警察の嘘
等がテーマとなります。ご自身やご家族のために「警察改革を推進する全国ネット」の構想に是非ご参加くださいますようお願い申し上げます。

数日前に、黒木氏が、新しいブログ(黒木昭雄:調査取材事務所)を起ちあげた際に、息子の事件の目撃情報を求めるリンクを貼ってくださいました。
ありがとうございました。
【黒木氏の調査取材事務所:ブログ】のURLです。
【http://bit.ly/disaLs 】【 http://tantei708.com/a.kuroki/index.html 】

◆最近になって、「コメントを送ろうとしたら消えました」「コメントが送れないのですが・・・」というご連絡が多くなりました。以前から、たまにありましたが、この一週間で10件以上になりました。
ある方に、「運営会社に問い合わせてみたらわかるのではないでしょうか」というご助言を頂いたので、コメント不能の理由を現在問い合わせ中です。
理由がわかり次第お伝えいたしますので、ご迷惑をおかけした方々にはここに深くお詫び申し上げます。

◆それと、9月上旬に息子の事件の記事が掲載の予定だった某季刊誌の記者の方から、8月24日にこんなご連絡を頂きました。

今回の掲載見送りという●●●●編集部の判断は、私にとっても寝耳に水の話であり、大きなショックを受けております。
ライターが自分で持ち込んだ企画(原稿)は採用されないことがままありますが、今回のように編集部から依頼された原稿が見送りになることはとても珍しいです。
私はライター歴が10年ちょっとありますが、今回のようなケーは初めてです。
なので、私は●●●●編集部にさらなる説明を求めています。
なお、先ほどの編集長からの説明によれば、見送りの理由は原稿の内容ではなく、あくまでも雑誌の編成(ラインアップ)上の問題とのことでした。
もし、原稿の内容に問題があれば、私の責任で書き直すなどの対処がとれますが、雑誌の編成上の問題になってしまうと、いちライターの私ではどうする こともできません。
どうか、その点はご理解ください。
原田さんには●●●●編集部から連絡してもらいます。
上記のとおり、私も編集部に説明を求めている一人なので、今回の件について原田さんに何かご説明できる立場にありません。
先ほどの電話では、今回の件について取り急ぎ、一報を入れさせていただきました。
今後、編集部の説明で疑問点などがあれば、私に聞いていただいてもかまいません。また、編集部との話し合いがもたれるようであれば、ぜひ同席させてく ださい。

◆その後、全く連絡がないので、私の方から何度かお電話しましたが、K編集長は外出中のままでした。9月3日にこんなご連絡を頂きました。

原田様
●●●●の●●でございます。
ご連絡が遅れて申し訳ありませんでした。
今回の件につきましは、結果的に原田さんのご期待に応えることができず、たいへん申し訳なく思っております。
1)事の経緯は以下の通りです。
当初、今号に掲載を予定していたある記事が、執筆をお願いしていたライターの健康上の理由から、
掲載が難しい状況になりました。それに伴い掲載ラインナップの組み換えを行ったのですが、
そのライターから締切直前になって、何とかがんばって原稿を仕上げたい旨連絡があり、 編集部で検討した結果、当初の予定通り、その記事を掲載することしました。
そのためページ数の関係でどうしても1本記事を落とさざるを得ない状況となり、原田さんには申し訳ない結果となってしまいました。
今回に限ったことではないのですが、限りあるページ数の中で、どの記事を取り上げ、どの記事を落とすかは、いつも私たちの頭を悩ませる問題です。
結果的に陽の目を見ない記事が出てしまう点については、ほんとうに心苦しく思っております。
2)次号以降の掲載については、申し訳ございませんが現時点では予定しておりませんのでご了承ください。

◆その後、9月4日に記者の方から、こんなご連絡を頂きました。

原田様
いつもお世話になっております。ライターの●●です。
ご連絡が遅くなり、申し訳ございません。
●●●●の●●編集長に確認が取れましたので、以下お知らせします。
1)記事と写真について
今回は特例として、記事と写真を編集部が買い取る(筆者と撮影者が著作権を譲渡する)スタイルをとりましたので、今後の著作権者は編集部となります。
そのため、無いとは思いますが、もし原田さんのブログ以外で記事や写真を転載したい場合は、その都度、編集部と条件面について話し合いを してください。
本来であれば、記事と写真は編集部から原田さんへお送りするのが筋で すが、●●編集長から代行の指示がありましたので当方からお送りするようにいたします。
なお、今回は買い取りスタイルなので筆者と撮影者の署名をブログ掲載時に記載する必要はないですが、●●編集長の意向で雑誌名の記載も必要ないそうです。
2)誓約書について
何度も同じことを説明して恐縮ですが、編集部の方針や判断に関することはフリーライターである当方は答えられる立場にありませんので、誓 約書の件は直接編集部と話し合いをしてください。
当方が責任を持って対応できるのは、取材と記事の内容についてのみで あり、その他の内容についてはすべて直接編集部にお問い合わせくださ い。
■返送先
〒●●●-●●●●
東京都新宿区●●町●-●●-●●●ビル2F●●●●編集部●●編集長宛
以上 よろしくお願い申し上げます。

【目撃者探し】
「昨年の12月10日午後11時ごろ、新宿駅構内で発生した暴行事件の目撃者を探しています。事件を目撃された方は情報提供をお願いします!」
7月下旬、午後10時。原田尚美はJR新宿駅(以下、新宿駅)の西口前で通り過ぎる人々に声の限りさけんでいた。

【母親の違和感】
新宿で信助の身にいったい何が起こっていたのか──。不審に思った原田は09年12月12日に自ら11
0番に電話して質した。すると翌日、信助を捜査した新宿署から事件概要を説明する電話があった。原
田によれば次のような内容だったという。
「息子さんはおなかを触たかもしれないという痴漢容疑で事情聴取を受けたが、大勢の人間が行き交う
新宿駅で痴漢と断定することは無理なので容疑は晴れた。その後、暴行容疑での事情聴取を続けたが午
前3時から4時ごろに帰宅させた」
信助は痴漢の容疑者ではなかった。安堵する原田のもとに信助が亡くなる直前に新宿駅のコインロッ
カーに預けていた荷物や、亡くなったときに所持していた遺品が落とし物として返却されてきた。そこ
には、信助のレコーダーも同封されていた。
「信助の声が録音されているかもしれないと思ってレコーダーを再生してみたら、信助が交番や新宿署
で必死に闘っている様子が聞こえてきました。約10日間かけてすべてを聞き終えたとき私は怒りで身体
が震えました。新宿署は私に信助の痴漢容疑は晴れたと説明していたのに、信助に対しては痴漢したこ
とを前提に取り調べをして追い込んでいたからです」(原田)
さらに年明けの10年1月11日に新宿署へ訪問した際、副所長からあらためて説明があった。
「息子さんは痴漢容疑の犯人ではない。息子さんと組み合った男子大生1名は事情聴取を受けたが、一
緒にいた女性と男性は参考人で、誰からも被害届は出ていない」
信助の代わりに原田が暴行の被害届を出すことになり、この日の面会は終った(被害届は新宿署に拒
否されたため、最終的に東京地検へ告訴状を提出)。
新宿署の説明とレコーダーの録音内容とのギャップに原田は違和感を覚えていた。もしかしたら、新
宿署の説明は事実と違うのではないか──。原田の違和感は約3週間後の同年1月29日に現実のものと
なった。新宿署が信助を東京都迷惑防止条例違反で書類送検したのだ(被疑者死亡で不起訴)。
原田はこの日から新宿署の対応に様々な疑惑があると確信し、事件の真実究明に乗り出した。
(一部抜粋)

【返して頂いた(?)記事をどう扱うべきなのか、何か良いお考えがございましたら、ご連絡をお願いいたします。】


これからも目撃者探しを続けていきますので、目撃された方、何か情報をお持ちの方、どうぞお知らせください。


●署名TV
原田信助の受けた暴行被害について、
十分な捜査を実施し,犯人を起訴することを求める署名



http://www.shomei.tv/mobile/project.php?pid=1559(携帯電話専用)
【ご連絡をありがとうございました。】
[※] 携帯電話専用のURLです。

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