2011年6月17日金曜日

6月14日 東京地裁にて第1回口頭弁論が開かれました。

原田です。

皆様から沢山のコメントや励ましのお言葉をいただき感謝しています。
ご支援くださる皆様、本当にありがとうございます。

皆様のご支援を頂いて、4月26日に国賠を提訴することができました。
6月14日午前10時30分 東京地裁709号法廷において、第1回口頭弁論が開かれました。
ご支援くださる方々、メディアの方々にお越し頂きました。
北海道から「市民の目フォーラム北海道」代表の原田宏二氏が応援に来てくださいました。
「国賠ネットワーク」の土屋翼氏も応援に来てくださいました。
ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。
入廷頂けなかった方々にお詫び申し上げます。

冒頭に5分間の意見陳述をさせて頂きました。
3名の裁判官の方々、清水勉先生を始めとする私の代理人の先生方、東京都の代理人の5名の方々、そして42名の傍聴席の皆様に
息子の人となりや 警察の違法な取調べについてお伝えしました。
次回の口頭弁論は8月30日午後2時からと決まり、15分程で閉廷しました。

終了後、弁護士会館509号室にて「原田宏二氏との懇親会」が行われました。
原田氏から、「警察の冤罪事件への対応」について、貴重なお話を伺いました。
警察は、冤罪事件と判明した後も非を認めないということを知りました。
原田宏二氏のお話の動画は、後援会のHP「原田信助さんの国賠を支援する会」でご覧頂けます。
この国の警察の実態をぜひご覧ください。

息子が急逝して501日めに国賠を提訴することができました。
息子がいなくなって 550日めに第1回口頭弁論が開かれました。
口頭弁論が開かれた709号法廷で、真実が明らかになり 息子の名誉の回復がなされる日まで頑張ろうと心に誓いました。


これからも目撃者探しを続けていきますので、目撃された方、何か情報をお持ちの方、どうぞお知らせください。

6月14日東京地裁にて第1回口頭弁論が開かれます。

原田です。

皆様から沢山のコメントや励ましのお言葉をいただき感謝しています。
署名テレビは10601名の方々からご署名をいただき、6月7日をもちまして終了しました。
ご支援くださる皆様、本当にありがとうございます。

4月26日に国賠を提訴し、6月14日午前10時30分より東京地裁にて第1回口頭弁論が開かれます。
【原田信助さんの国賠を支援する会】も発足しました。
皆様に今日は、HPに掲載した後援会の挨拶文をお伝えしようと思います。

■後援会 挨拶文 
私の息子原田信助(当時25歳)は、平成21年12月10日午後11時頃、帰宅のため、 新宿駅構内を通行中に、見知らぬ男性らから、突然階段から引き落とされ、
暴行を振るわれました。
駆けつけた駅員からも暴行を受け、息子は、何とか抵抗して体制を反転し、「今、暴行を受けている」と、携帯電話から110番通報しました。
ところが、新宿駅西口交番から駆けつけた警察官に無理やり連行されたのは息子の方でした。
「任意同行」と称されて、交番に連行された後拘束され、私に電話をすることも許可して頂けませんでした。そして、
「あなたは被害者なんだから、署に行って、刑事さんに話さなければいけない」と、騙されて、パトカーで新宿警察署に連行されました。

息子は、新宿署の刑事に、「痴漢容疑の取調べだ」と言われて、初めて自分に痴漢の容疑がかけられていることを知りました。
息子は、自分が一方的に暴行を受けた被害者であることを説明しましたが、3人の刑事はメモでさえ取ろうとしませんでした。
翌朝まで一方的に自白を迫る取調べが続き、「原田さん、もう帰っていいですから」とやすひら刑事に言われたのは朝の4時頃でした。
次に新宿署に行くときは、被害届を出すことになったものの、やすひら刑事の「お互いに訴えあえ」
「証人として、(暴行を振るった)駅員さんの話を聞く」等の言葉に打ちのめされ、また長時間の取調べのため、心身ともに疲れ果て、自殺に追い込まれました。

さらに警察は、亡くなった信助を、痴漢の被疑者と認定して書類送検し、一方で、息子が必死で訴え続けていた暴行事件については、捜査を行わないまま、
書類送検も行わず、事件として終わらせてしまいました。

私がその夜、息子の身に何が起きたのかを詳しく知ることができたのは、息子が英会話の勉強のために持ち歩いていたボイスレコーダーを、私に残してくれていたからです。
新宿西口交番と新宿警察署の取調べの一部始終を録音した息子のボイスレコーダーには、突然の暴行によって傷ついた身体の手当てもされず、自分は110番通報した被害者だと説明しても、訴えを取り上げず、電話も許されず、身に覚えのない痴漢の被疑者として一方的に追及され、どんどん衰弱していく息子の声が収められています。

息子の人生は、希望に向かって歩み始めたばかりでした。息子は意志の強い努力家で、JAXAに入る時には、一日15時間も勉強していたことを、親友の方から教えて頂きました。 息子がいなくなり、初めてむすこの部屋に入りましたら、部屋中本がいっぱいで、資格試験の参考書が積まれていました。事件の前月には情報処理技術者の資格も取得していました。他にもまだまだ人生で挑戦したいことが沢山ありましたし、「将来、早稲田大学に奨学金をつくりたい」などの夢もありました。

昨年の12月27日の警視庁通信指令本部の証拠保全の検証において、「お腹を触られた」被害を申告した女性が、事件の翌朝4時30分前には、
「(息子は)人違いだった」と証言していた事実が明らかになりました。
人違いであることが判っていながら、49日後に、息子を、「東京都迷惑防止条例の被疑者」と認定して、書類送致した新宿署の行為は、犯罪と言わざるを得ません。
人間として、親として許すことはできません。

この度、国賠を提訴したのは、息子の名誉の回復のためと、この国の警察の捜査によって、息子のような被害者を二度と出してはいけないという願いからです。
息子の事件が報道されてから、沢山の方々にご支援を頂きました。
代表の清水勉先生を始めとする弁護団の先生方、後援会代表の岡村遼司先生、荒川区議の 小坂英二先生、「市民の目フォーラム北海道 代表」原田宏二氏、
HPを起ち上げて頂いた 支援者の方には、本当に感謝しております。
息子の友人の方々、事件をご登載くださったメディアの方々、報道を通じて事件を知り、 ご支援を始めてくださった皆様に心より御礼申し上げます。

息子の名誉の回復のみならず、今後同じ冤罪事件が起こらないためにも、頑張ってまいります。
これからも皆様のご支援を賜りたく、宜しくお願い申し上げます。

原田尚美


息子の名誉の回復に向けて第1歩を踏み出すことができたのは、皆様の応援のお蔭です。
心より御礼申し上げます。
昨年の息子の一周忌の法要の時に、お友達から頂いたドラセナ・サンデリアーナは今も元気に葉を伸ばしています。
息子が枯れないようにと願っているのでしょうか。


これからも目撃者探しを続けていきますので、目撃された方、何か情報をお持ちの方、どうぞお知らせください。

目撃者を探しています!6/2追記

原田です。

皆様から沢山のコメントや励ましのお言葉をいただき感謝しています。
現在10573名の方々から、ご署名をいただくことができたのは、皆様の応援のお陰です。
ご支援くださる皆様、本当にありがとうございます。

4月26日に、清水勉先生を代表とする9名の弁護団の先生方のご協力の元、国賠を提訴しました。
昨年よりご支援を頂いている方に、国賠を支援するHPを起ち上げて頂きました。
(仮)【原田信助君の国賠を支援する会】は、様式が整い次第、皆様にお伝えいたします。

第1回口頭弁論の期日も6月14日と決まり、「市民の目フォーラム北海道」の原田宏二氏が、東京地裁に応援に来てくださることになりました。
公判終了後に、弁護士会館にて「原田宏二氏との懇親会」を開きます。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。

皆様に今日は、東京地検検事正 鈴木和宏様と 警視庁 警視総監 池田克彦様へ4月26日付けで送付した【質問状】への対応とご回答についてお伝えしようと思います。
■5月2日に検察庁記録課の鈴木氏より「記録課の担当検事から説明したいので、検察庁に来て頂きたい」というご連絡をいただきました。
今まで何度か検察庁に伺い、3月31日には刑事部の新宿署担当 高橋検事様よりご説明頂きましたが、今回は文書による解りやすいご説明を求めた【質問状】ですので、文書による回答をお願いしたところ、「それでは回答できませんが、よろしいでしょうか」と言われました。
「文書によるご回答をお願いしておりますので、文書にてお願いいたします」とお答えしたところ、回答書は届きませんでした。

■【警視総監宛ての質問状】のご回答が、警視庁総務部広報課長から5月24日付けで届きました。

                              広, 聴2第1126号
                              平成23年5月24日
原田尚美様
                              警視庁総務部広報課長
           
               回      答      書
 平成23年4月26付け警視総監宛ての文書によるお申し出については、次のとおりですので通知します。
                       記
 損害賠償請求訴訟で係争中の案件につき、回答は差し控えさせていただきます。

■昨年の新宿警察署長からの【質問状に対する回答について】は、以下の通りでした。

                               新宿, 警第154号
                               平成22年9月10日
原田尚美様
                               警視庁新宿警察署長
    質問状に対する回答について
 貴殿からの警視総監及び当職宛の平成22年8月11日付け「質問状」について、
下記のとおり回答します。
                          記
1 質問事項[1]~[7]について
  個別事件の捜査に関する事項につき、回答は差し控えさせていただきます。
2 質問事項[8]について
  当署員が、テレビ局のディレクターを経由して、貴殿に防犯カメラの画像を見
 るように打診した事実はありません。
3 質問事項[9]について
  当署では、メディアへの対応は同一の内容で行っておりますので、メディアの
 報道内容が異なる理由については、分かりかねます。

2つの回答を比べてみますと、どちらも「●●●の案件(事項)につき、回答は差し控えさせていただきます。」
と、回答できない理由を述べるための「回答書」であることが分かります。
「警察の都合の悪いことは隠します」と言っている様に聴こえます。
冤罪被害者の遺族として、関係者の方々には間違いを認める勇気をお持ち頂いて、同じ過ちを繰返さない努力をして頂きたいと切に願います。

メディアに報道されない「知られざる国賠訴訟」が各地で進行しています。
警察の都合で報道できないメディアの方々の立場も理解できますが、「真実の報道」ができる報道機関であってほしいと願っています。


これからも目撃者探しを続けていきますので、目撃された方、何か情報をお持ちの方、どうぞお知らせください。

2011年5月6日金曜日

新宿痴漢冤罪死事件、遺族が国賠訴訟を提起

(THE INCIDENTS インシデンツ 正式オープン準備版より)

筆者 - 寺澤有
2011年 5月 02日(月曜日) 12:15
原田尚美さん 2009年12月10日23時ごろ、JR新宿駅構内で原田信介(はらだ・しんすけ)さん(当時25歳)は痴漢に間違えられ、男子大学生と駅員に取り押さえられた。被害者は男子大学生の友人の女子大学生で、「すれ違いざまに腹部を触られた」という。
その後、原田さんは新宿駅西口交番と新宿署へ任意同行され、11日午前4時ごろまで取り調べを受けた。結局、被害者が「加害者と(原田さんの)服装が違う」などとしたため、原田さんは解放された。
新宿署を出ると、原田さんは新宿駅からJRと東京メトロを乗り継いで、早稲田駅で降車。早稲田大学が原田さんの母校だった。午前6時40分ごろ、原田さんはホームへ進入してくる東京メトロの電車に飛び込んで自殺。
原田さんの遺品に、新宿署の警察官の取り調べを録音したICレコーダーがあった。
原田 私は何にもしてない。
警察官 あなたはそうだけども、相手としては、そういうことで、あなたのことを犯人だと思ったから、やはり取り押さえた。
原田 ただ、私、犯人ではないんですよ。
これらのやりとりはテレビやネットで公開され、「新宿痴漢冤罪死事件」は世間の注目と同情を受けた。

目撃者を探しています! 5/5 追記

原田です。

皆様から沢山のコメントや励ましのお言葉をいただき感謝しています。
現在10480名の方々から、ご署名をいただくことができたのは、皆様の応援のお陰です。
ご支援くださる皆様、本当にありがとうございます。

4月26日に、清水勉先生を代表とする9名の弁護団の先生方のご協力の元、国賠を提訴しました。


同日付けで、東京地検検事正 鈴木和宏様と 警視庁 警視総監 池田克彦様に【質問状】を送付しました。
皆様に今日は、お二方にお送りした「質問状」に付いてお伝えしようと思います。

平成23年4月26日
東京地方検察庁 検事正 鈴木和宏様
原田尚美
支援 犯罪被害者家族の会 小林邦三郎
前略。
押収資料の取り扱いについて,質問させて頂きます。
個人情報保護法は,民主国家である限り,開示することが原則の法であります。
捜査等に支障をきたす場合を除き,全てを開示しないということは,職権の濫用ではないでしょうか。犯罪と冤罪を防ぐためには,事実を明白にすることが大切であり,隠匿することが,犯罪と冤罪の増長する要因となっていることをご理解頂きたいと願います。
警察の最大の使命は,個人の権利と自由を保護することと存じます。これまでの回答には,何らかの誠意も感じられず,組織全体で責任を免れるために,証拠を隠匿していると考えられます。
つきましては,事実関係を明らかにするためと,法の解釈を明確にすることが肝要であり,下記の通り,質問いたしますので,理由を明確にされ,該当する法の謄写を添付の上,2011年5月11日(水)までに,ご回答を賜りたいと存じます。

1.新宿駅のビデオに関して,コマ送りに謄写されたものを,開示することを前提として呼び出され,申請書の提出のため,検察庁記録課に伺いましたが,  後日,開示しない旨回答がありました。結果的には,遺族である私を騙すことになりました。
2.被疑者死亡・被害届なし・供述調書なしにて,書類送検されましたが,内容を確認され,逆送致すべきことと存じます。
3.立件されていない事件を死者に罪を負わせ,書類等の開示を刑訴法を理由に拒むことは、許されないことと存じます。訴訟の対象とならないことは,  明白ではないでしょうか。
4.ビデオ等,公共的施設に設置されたものは,万人の者の権利であり,警察固有のものではなく,確認資料であるべきで,押収すべき物件とは言えな  いと存じます。
大阪地検特捜部は,フロッピーディスクを返却しており,持ち主に速やかに返却すべきことと存じます。現在,本体はどちらで保管されているのか,お聞かせください。
5.検察庁は,起訴手続きを遂行するとともに,各警察官を指導する立場にあると存知ますが,責任をどのように感じておいでなのか,お聞かせ下さい。
以上 よろしくお願いいたします。

警視庁 警視総監 池田克彦様

前略。                                 
押収資料の取り扱いについて,質問させて頂きます。
個人情報の開示は,民主国家及び法治国家においては,開示することが原則の法であります。これまで警視庁より回答頂きました内容は,開示しないための条件を述べているに過ぎません。
新宿署の違法な取調べと書類送検を隠匿するために,警視庁と牛込署が協力しており,組織的な考えであることは明白な事実です。
警察の最大の使命は,個人の権利と自由を保護することと存じます。
関わられた警察官の方々の勤務状況は,本来の使命から逸脱していると感じております。
つきましては,違法と思われる事項について,下記の通り,質問しますので,明確に且つ該当する法の謄写を添付の上,2011年5月11日(水)までに,納得のいくご回答を賜りたいと存じます。

1.死者の死因を確認する義務は,親に当然与えられたものであり,何人たりとも,これを拒むことは許されないものと存じますが,牛込署が保管していた  東京駅から東西線大手町駅間のビデオを,何故,警視庁が保管し,情報公開センターが管理及び権利を行使しているのか,理解できませんが,その理由をお聞かせください。
2.事件は新宿駅で発生し,取調べを担当したのは新宿署です。息子は自殺したと確信していますが,事件と直接関係していない他駅のビデオが,訴訟  の対象となっていることが,非常に疑わしいと思います。
事故死と認定したことが,警察の都合であったため,親にも見せることができないと考えられますが,如何でしょうか。
3.痴漢の容疑が嫌疑なしと払拭されたにも関わらず,被疑者死亡,被害届なし,供述調書なしのまま,書類送致していますが,これらの違法行為を,   警視庁本部も隠匿することで,加担していると言わざるを得ませんが,如何でしょうか。
4.駅のビデオ等公共的施設に設置されたものは,万人の者の権利であり,警察固有のものではなく,確認資料であるべきで,押収すべき物件とは言え  ません。速やかに東京メトロに返還されるべきであります。現在,本体は何処で保管されているのでしょうか。
5.昨年の3月1日より,本人以外の者に開示はできなという回答のみでしたが,遺族にも平気で嘘を並べることは,警察の存在意義に疑いが生じることと  存じますが,回答に誤りはなかったと言えるのでしょうか。
以上 よろしくお願いいたします。

5月2日に検察庁記録課の鈴木氏より「記録課の担当検事がご説明したいので、検察庁に来て頂きたい」というご連絡をいただきました。
今まで何度か検察庁に伺い、3月31日には刑事部の新宿署担当 高橋検事様よりご説明頂きましたが、今回は文書による解りやすいご説明を求めた
【質問状】ですので、文書による回答をお願いしたい旨お伝えしました。記録課の方々のお心遣いには感謝いたします。
真正なご回答を頂けるよう、更にご協力をお願い申し上げます。


5月2日に寺澤有氏の【インシデンツ】に息子の事件の記事をご登載頂きました。http://www.incidents.jp/news/
同日「原田信助君の国賠を支援する会」を起ち上げて頂きました。ご連絡先はポエナ事務局になります。
〒110-0008 東京都台東区池之端2-1-35 -2109(出口様方)
「犯罪被害者家族の会 Poena」TEL & FAX : 048-734-6810(小林様ご自宅)


これからも目撃者探しを続けていきますので、目撃された方、何か情報をお持ちの方、どうぞお知らせください。


●署名TV
原田信助の受けた暴行被害について、
十分な捜査を実施し,犯人を起訴することを求める署名


●署名TV
原田信助の受けた暴行被害について、
十分な捜査を実施し,犯人を起訴することを求める署名
[※] 携帯電話専用です。

2011年5月1日日曜日

4月30日は息子の誕生日でした。

原田です。

皆様から沢山のコメントや励ましのお言葉をいただき感謝しています。
現在10418名の方々から、ご署名をいただくことができたのは、皆様の応援のお陰です。
ご支援くださる皆様、本当にありがとうございます。

4月26日に、清水勉先生を代表とする9名の弁護団の先生方のご協力の元、国賠を提訴しました。
午後3時から弁護士会館で記者会見を開き、沢山のメディアの方々にお集まり頂きました。
記者会見の様子は、【ニコニコ動画生放送】で放送して頂きました。
25日から【日刊サイゾー:浮島さとし記者】【ニコニコニュース:亀松太郎編集長・三好尚紀記者】に報道して頂き、27日の朝刊では【東京新聞:社会面】【朝日新聞:東京版】で取り上げて頂きました。ご担当者様に御礼申し上げます。

皆様に今日は、記者会見時にご来場の方々にお渡しした「記者会見の趣旨」をお伝えしようと思います。

                                      平成23年4月26日 
【記者会見の趣旨】
私の息子原田信助(当時25歳)は、平成21年12月10日午後11時頃、帰宅のため、新宿駅構内を通行中に、見知らぬ男子大学生より、突然階段から引き落とされ、暴行を振るわれました。
信助が、その大学生の友人の女性に対して「お腹を触る」痴漢行為をはたらいたというのです。
男子大学生から殴られ続けた息子は、何とか抵抗して体制を反転し、「今、暴行を受けている」と、携帯電話から110番通報しました。

その後、女性に「痴漢」と言われて駆けつけた2人の駅員に、息子は襟首を摑まれたり、突き飛ばされたりしました。駅員の通報で、新宿駅西口交番から駆けつけた3人の警察官に「任意同行」と称されて、交番に連行された後拘束され、私に電話をすることも許可して頂けませんでした。
そして、「あなたは被害者なんだから、署に行って、刑事さんに話さなければいけない」と、騙されて、パトカーで新宿警察署に連行されました。

息子は、新宿署の刑事に、「痴漢容疑の取調べだ」と言われて、初めて自分に痴漢の容疑がかけられていることを知りました。
息子は、自分が一方的に暴行を受けた被害者であることを説明しましたが、3人の刑事は、息子の被害の訴えにメモでさえ取らず、
息子を痴漢の被疑者として、朝4時頃まで取調べを行いました。
その結果、信助は自分の無実の訴えが通り、後日新宿署に暴行の被害届を提出することになったものの、刑事の「お互いに訴えあえ」「証人として、駅員さんに話を聞く」等の言葉に、自分の前途を悲観して、また長時間の取調べに依り、心身ともに疲れ果て、翌朝自殺に追い込まれました。

さらに警察は、亡くなった信助を、痴漢の被疑者と認定して書類送検し、一方で、息子が必死で訴え続けていた暴行事件については、捜査を行わないまま、書類送検も行わず、事件として終わらせてしまいました。

私がその夜、息子の身に何が起きたのかを詳しく知ることができたのは、息子が英会話の勉強のために持ち歩いていたボイスレコーダーを、私に残してくれていたからです。
新宿西口交番と新宿警察署の取調べの一部始終を録音した息子のボイスレコーダーには、突然の暴行によって傷ついた身体の手当てもされず、
自分は110番通報した被害者だと説明しても、訴えを取り上げず、電話も許されず、身に覚えのない痴漢の被疑者として一方的に追及され、どんどん衰弱していく息子の声が収められています。

息子の人生は、希望に向かって歩み始めたばかりでした。
息子は意志の強い努力家で、JAXAに入る時には、一日15時間も勉強していたことを、親友の方から教えて頂きました。
息子がいなくなり、初めてむすこの部屋に入りましたら、部屋中本がいっぱいで、資格試験の参考書が積まれていました。
事件の前月には情報処理技術者の資格も取得していました。他にもまだまだ人生で挑戦したいことが沢山ありましたし、
「将来、早稲田大学に奨学金をつくりたい」などの夢もありました。

昨年の12月27日の警視庁通信指令本部の証拠保全の検証において、「お腹を触られた」被害を申告した女性が、事件の翌朝前には、「(息子は)人違いだった」と証言していた事実が明らかになりました。人違いであることが判っていながら、1月29日に、息子を、「東京都迷惑防止条例の被疑者」として、書類送致した新宿署の行為は、犯罪と言わざるを得ません。
この度、国賠を提訴したのは、息子の名誉の回復のためと、この国の警察の捜査によって、息子のような被害者を二度と出してはいけないという思いからです。どうぞ、皆様のお力を私にお貸しください。よろしくお願いいたします。

4月30日は息子の誕生日でした。
生きていれば27歳になっていたはずでした。
今年は息子に「国賠を提訴した」ことを伝えることができました。
今年は息子に「お誕生日おめでとう」と言うことができました。

昨年の12月11日に、同僚の方々から頂いたドラセナ・サンデリアーナは、今日も元気に葉を伸ばしています。
1月11日に頂いた猫柳も帽子を脱いで、可愛い姿を見せてくれています。
息子の名誉を回復する第一歩を祝福してくれているかのように見えます。


これからも目撃者探しを続けていきますので、目撃された方、何か情報をお持ちの方、どうぞお知らせください。

2011年4月23日土曜日

目撃者を探しています! 4/20 追記

原田です。

皆様から沢山のコメントや励ましのお言葉をいただき感謝しています。
現在10325名の方々から、ご署名をいただくことができたのは、皆様の応援のお陰です。
ご支援くださる皆様、本当にありがとうございます。

4月11日に早稲田大学大隈講堂前にて、息子の事件を知って頂くための呼びかけを行いました。
応援にきてくださった方々、お話を聞いてくださった皆様に御礼申し上げます。

皆様に今日は、一昨年の息子の事件からの経緯をお伝えしようと思います。
ご支援くださる方がお作りくださった纏めブログ「新宿駅痴漢冤罪暴行事件」でもご掲載頂いております。

【事件の推移】

■2009年12月10日~11日
午後11時頃、歓迎会から帰宅するために新宿駅構内を通行中だった息子は、女子大学生の(お腹を触った)痴漢犯人とされ、女子大学生の友人の男子大学生に階段から引き落とされ、一方的な暴行を受けた。
息子は110番通報をしたが、駆けつけた駅員・警察官より、痴漢犯人として扱われ、新宿西口交番から、新宿警察署に任意同行された。
そして、新宿警察署では痴漢の被疑者として、明け方4時頃まで取り調べを受け、その後、息子は、新宿署内で休息を取り、5時45分頃警察署を出ると、電車に乗り早稲田駅に行き、午前6時40分、電車に轢かれ重態となり、東京女子医大に搬送された。
午後7時15分に私(原田尚美)の携帯電話に牛込警察署より電話があり息子の事故を知る。

■2009年12月12日
牛込警察署から、息子の持ち物らしきボイスレコーダーが落し物として届けられているとの連絡を受け、息子の声を確認して受け取る。
新宿警察署に電話をして、息子が何故、新宿署にいたのか、何時までお世話になっていたのか教えていただきたいと訊ねるも、「わからない」という答えしか返ってこないため、110番に通報して、きちんとした説明を求める。

■2009年12月13日
新宿警察副署長黄海氏より、私に電話があり、「息子さんと大学生3人との間でトラブルがあり、駅員に取り囲まれ、お腹を触られたんではないかとする痴漢容疑で新宿警察署(生活安全課)で事情聴取を受けるが、大勢の人間が行き交う新宿駅で、息子さんを痴漢と認定するのは無理という判断の元、痴漢容疑は晴れたが、その後、お互いの暴行容疑で事情聴取が続き、3時から4時ころ、『学校もあるだろうし、会社もあるだろうから、帰宅するように』と言われ、大学生は帰ったが、息子さんは休ませてくれ、と言って2階のソファーで休んだ。
息子さんが署を出たのは5時15分・・・5時から6時半くらいの間かな。誰かが付きっきりでいた訳ではないので、正確な時間は分からない」と説明があった。
私が「息子はケガをしておりませんでしたか?」と訊ねたところ、「外傷はありませんでした」と答えた。(※この電話の内容は、翌2010年1月11日の新宿警察署での会見の際、黄海氏本人に確認しています)

■2010年1月9日
新宿警察署副署長より電話。1月11日に会うこととなる。

■1月11日
新宿警察署にて、黄海氏と生活安全課課長菅原氏と会見。
「息子さんは(痴漢容疑の)犯人ではない」と言われ、ボイスレコーダーの提出を求められる。
黄海氏の説明では、「息子と、息子と組み合った男子大学生一名のみが事情聴取を受け、女子大学生ともう一人の男子大学生は参考人、誰からも被害届は出ていない」と言われる。
事件当夜、息子が暴行を受けた現場からかけた110番通報の内容と、受けた暴行の内容については、後日確認後に連絡をいただいて、息子の代わりに私が暴行の被害届を出すことになった。

■1月28日
新宿警察署の生活安全課課長から電話があり、息子を東京都の迷惑防止条例(痴漢)の被疑者と認定し、書類送致するとのこと。
女子大学生の被害届が出されているのか訊ねたが、有無について明言を避けられ、また「新宿署として認定した」と言われた。

■2月1日
同じく新宿警察署の生活安全課課長から電話。1月29日に息子を東京都の迷惑防止条例の被疑者として、東京地検に書類送致したとのことであった。
暴行容疑の事情聴取での調書は存在するのかと訊ねたところ、調書は存在しないと説明したはずであると返答。
■2月25日 
JR東日本、機器管理室のお●●い氏から、東京都個人情報開示課のK氏に連絡があり、
「平成21年12月10日の新宿駅の防犯カメラの映像は、警察のほうから証拠保全の指示がなかったので、消してしまってありません。」(※1)

■2月25日
新宿警察署に、息子に代わって被害届を提出しようとしたが、拒否された。

JR新宿駅駅長室で助役さんに、12月10日の日誌を見せていただく。
[12月10日・8号ホーム23:05迷惑行為で110番]との記載を確認。
暴行現場である階段の上に設置された防犯カメラは「階段の下まで写すカメラ」であることを教えていただく。
新宿駅でのチラシ配りの許可はいただけなかった。
■3月1日
警視庁情報公開センターに息子の「110番通報」の開示を請求。

■3月11日
新宿駅でチラシを配り始める。

■3月16日
東京都庁個人情報開示課へ、「110番通報」の開示請求について相談に伺う。

■3月18日
弁護士に「110番通報」の開示請求のため「23条照会」をかけていただく。(3月24日付照会)

■3月23日
新宿警察署に男子大学生を住所氏名不詳のまま暴行容疑で告訴しようとしたが拒否される。
暴行現場である階段の手前に、新しい階段が完成。

■4月6日
東京地方検察庁に弁護士と告訴状を持参。

■4月8日
新宿警察署から「郵送した告訴状を返送する」と2度めの告訴拒否の連絡を受ける。

■4月12日
目撃者探しのためのブログを開設。

■4月20日
検察庁から電話。検察庁は告訴を受理する方向で動く旨および証拠としてボイスレコーダーを提出してもらいたいという要請を受けた。

■4月23日
息子が11時27分にかけた「110番通報の記録」が一部開示された。(4月19日付回答)

■4月27日
検察庁から電話。都の迷惑防止条例の不起訴記録は非開示と連絡を受ける。

■5月25日 検察庁から「男子大学生に対する告訴状は受理されている」旨の連絡を受ける。

【メディアの報道と警察署・JRのコメントの変遷】
■5月7日
夕刊フジに記事掲載。

■5月17日
週刊ポストに記事掲載。

■5月20日
産経新聞に記事掲載。
同署(新宿署)によると女性は触ったという人物の顔を見ていない。
唯一の物証は防犯カメラの映像だという。
「女性の『(誰かに)触られた』という証言は信用できる。すれ違った瞬間はカメラの死角だが、証言と同じタイミングで触れる人は原田さんしか写っていない。証言と映像で複合的に判断した」と説明する。
「本来は立件するような事案ではなかった。母親の『暴行』との訴えや、相手の女性の気持ちも考慮した結果白黒つけるべき話になった」
「(大学生の行動は)痴漢の行為を引き留める行為の一環」

■5月25日
週刊女性に記事掲載。
【新宿署のコメント】
「痴漢と暴行をセットで捜査して終了した」
「原田さんが亡くなったことは、大変お気の毒ですが、本件については必要な捜査を適正に行ったあとに送致しております」

【JR東日本のコメント】
「社員が現場に駆けつけたときは、1人の男性が馬乗りになって押さえつけていた、とのことです。痴漢ではなく、トラブルとして対処した、と聞いています」
■6月14日
フジテレビ:スーパーニュースで放送。

■6月15日
司法記者クラブで記者会見。
ニコニコ動画で生放送。
TBSニュース23で放送。
■6月16日
産経新聞に記事掲載。
毎日新聞に記事掲載。
共同通信社にて記事配信。

■6月21日
【JR新宿駅駅長室】
『駅助役の話』
[12月10日・8号ホーム23:05迷惑行為で110番]について
「迷惑行為といっても喧嘩、痴漢など色々ある」(A助役)
「社員が現場に行って確認してから110番通報をしている」(A助役)

■6月28日
【JR新宿駅駅長室】
『駅助役の話』
「JRの社員が現場に行き、女性から『痴漢』と言われたので、8号ホームから別の社員が警察に通報した。」(A助役)
「『迷惑行為』とは『痴漢行為』を指していう」(他の職員)
「警察官に引き渡した時間は、通常だと110番通報をしてから10分か15分後になる」(A助役)

「(テレビの警察のコメントのあった)息子が駅員の方の名札を奪ったというのは本当ですか」  という質問に
「警察に聞いてもらいたい」(A助役)
「事実です」(他の職員)

■7月7日
目撃者の証言等から、「息子のかけた110番通報」は11時過ぎ頃と判明し、二度目の「23条照会」をかけていただく。

■8月11日
警視庁・新宿警察署及びJR東日本への【質問状】を送付する。

■8月13日
息 子が11時20分にかけた「110番通報の記録」が開示された。「応答した直後に無言のまま切断されています」という内容だった為、通信指令センターの山岸氏と会話をした最初の「110番通報の記録」を開示請求のため、三度めの「23条照会」をかけていただくことになる。
■8月24日
JR東日本からの【回答】が届く。
公開質問状の回答から(一部抜粋)
「現在は警察当局に提出しました防犯カメラの映像は返却され、当社で所持しております」とのこと 
※1 2月25日の回答では警察から証拠保全の指示がなかった為、消去して無いとの回答

ニコニコ動画で二度目の生放送。

■9月11日
警視庁新宿警察署からの【回答について】が届く。
警視庁新宿警察署からの【回答について】は、【回答について】は回答できないという内容。

■9月29日
故黒木昭雄氏と初めて面会。

■10月18日
新たな目撃者の目撃証言を代理人の弁護士が検察庁特捜部佐藤検事に提出。

■10月19日
新宿駅の事件現場で何時もの様にポスターを掲げて立っていたところ駅員が現れ
「こんなところに立っていないで、改札の外へ行ってください」と言われる。

■10月20日
事件現場で一人で立っていたところ、突然駅員が現れ至近距離より写真を撮られる。
「私には肖像権がありますので、その写真はお返しください」と言ったところ駅員は 「私はあなたを撮ったのではない。工事中の現場の写真を撮っただけです」と言い残し、逃げるように駅長室に入る。

■10月26日
再度、JR新宿駅のU助役に写真を撮られる。
一緒にいた人も2回フラッシュを浴び、20日と同様に、写真を返却するよう言ったが、「あなた達を撮ったのではない。構内の写真を撮っただけです」との返答。

■11月1日
午後4時に故黒木昭雄氏と最後の会話。
原田:「明日メールをお送りいたします」
黒木:「わかりました」

■11月6日 
夕刊フジ 「目撃者現れ新展開」
産経新聞MSNニュース に掲載。

■12月2日
午後1時:東京地方裁判所の決定の元、証拠保全の検証を行うため、裁判官・書記官・弁護士の先生・カメラマンの方が東京都警視庁通信指令本部に出向く。
しかし、警視庁は、「人手が足りない」「業務に支障をきたす」等の理由で、証拠保全の検証手続きを12月27日に先送りにする。

■12月6日~9日
「日刊サイゾー」にて
「短期集中連載」発生から1年「新宿駅痴漢冤罪暴行事件」の闇 ①~④が掲載される。

■12月7日
警察が信助さんを痴漢の犯人と断定した根拠とされる「新宿駅の監視カメラの映像」を、JR東日本に証拠保全に出向くも、提出された証拠はデータをVHSのテープにコピーした不鮮明な映像であり、しかも、事件が発生したと言われている時間とは違うものであった

■12月10日
ニコニコ生放送にて一周忌企画として三度目の生放送
「痴漢と呼ばれ自殺~1年前の夜、新宿駅で何が起きたのか?」

出演者)
津田大介(メディアジャーナリスト)(@tsuda)
原田尚美(信助さんの母親)
江川紹子(ジャーナリスト)(@amneris84)
小川健(夕刊フジ記者)(夕刊フジ公式サイト:ZAKZAK)

■12月11日
信助さんの一周忌法要が行われる。
■12月14日
夕刊フジ 及び ZAKZAKにて記事掲載
【夕刊フジ編集局から】ジャーナリスト江川紹子も追い続けるJR新宿駅・突然痴漢容疑で自殺

■12月15日
東京地検は、息子を暴行の被害者とする、告発を「嫌疑なし」「証拠なし」として、立件しないと決める。

■12月17日
夕刊フジ 及び ZAKZAKにて記事掲載
【夕刊フジ編集局から】亡き息子の痴漢えん罪を訴えた母の願い

■12月27日
午後1時:東京地方裁判所の決定の元、証拠保全の検証を行うため、裁判官・書記官・弁護士の先生・カメラマンの方が再度、東京都警視庁通信指令本部に出向く。
警視庁は、音声の記録は提出せず、文書の記録をコピーした紙を提出する。
警視庁の提出した記録により、事件の翌朝4時30分には、被害女性が「(息子は)人違いだった」と証言していたことが判明する。
2011年
■ 3月4日
真実を明らかにするために、この度、東京地方検察庁に対し、要望書を提出
要望書「新宿駅痴漢冤罪事件、事件記録閲覧の申請に関して」(PDF形式)
支援:犯罪被害者家族の会Poena 
■ 3月10日
警視庁情報公開センターに息子の写っている「牛込署の保有する防犯カメラの映像」の開示を請求。

■ 3月31日
犯罪被害者家族の会Poena 代表の小林邦三郎氏にご同行頂いて、検察庁にて「新宿駅の防犯カメラの画像」の開示請求書を提出する。
刑事部高橋検事より、【要望書】の質問に対して「検察庁の捜査に違法性はない」という回答がある。
警視庁に「牛込署の保有する東京駅から大手町駅間の息子が写っている防犯カメラの映像」の開示を再度請求。
中野寛成国家公安委員長宛に【要望書】を提出する。

■ 4月4日
警視庁情報公開センターより、息子の写っている「牛込署の保有する防犯カメラの映像」の開示は刑事訴訟法第53条により開示できないと回答が届く。

■ 4月7日
国家公安委員会より、四行の手紙が届く。 

【4月7日付けで届いた国家公安委員会からの手紙】
 ご子息を亡くされましたことにつき、心からお悔やみ申し上げます。
 原田様からの書面を拝見しましたが、国家公安委員会は警察庁を管理する行政委員会であり、ご要望には応じられませんので、ご理解いただきたいと存じます。
  平成23年4月7日                                                  国家公安委員会


4月30日は息子の誕生日です。生きていれば、27才になるはずでした。
転職した大学の職場にも慣れていた頃と思います。
昨年の4月30日は、新宿駅で目撃者探しの呼びかけをしているところに、夕刊フジの記者の方が取材に来てくださいました。
今年も、息子の遺志である目撃者探しをしようと考えています。                                         


これからも目撃者探しを続けていきますので、目撃された方、何か情報をお持ちの方、どうぞお知らせください。